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荒井監督の情熱日記
開幕戦、久保恒造3位入賞
2011-12シーズンの幕開け、ノルウェー大会の初戦、バイアスロン・ショートで久保恒造が、8位から順位を上げ、最終周回(2.5km)で5位、さらに、ロシア、ノルウェーの障がいの軽いLW12クラスの選手の17秒差をゴール手前、コンマ差で逆転し3位に入った。

久保の1周目、遅すぎるペースに、ピッチを上げるよう指示した。
本人は「慎重に入りすぎた」とコメントしているように、どんな状況下でもチャレンジ精神で臨んでいきたい。このバイアスロン競技は、本当にメンタルが鍛えられる。

優勝ローマン、2位イレク、3位の久保恒造
(優勝ローマン、2位イレク、3位の久保恒造)

男子シットスキー タイムランチャー

スタンディングでは、新田佳浩、佐藤圭一、出来島桃子、太田渉子が出場。
各選手に課題を残す結果となったが、新田佳浩の射撃は安定している。1回目の初弾を9秒、2回目は8秒だった。最終5弾目を外してしまったのが悔やまれるが、それまで5位と健闘し、3位と秒差で争った。課題は、「スケーティングのイメージいい走りをどこまで持続させるか」で、走法強化の課題が明確になっている。

初戦を戦い、明日は新種目のパシュート(12.5km)だ。
今日のレース結果のタイム差でハンティングスタートしていく。
最初にゴールしたものが優勝だ。日本に皆さんの応援をよろしくお願いします。
2011年12月10日 (荒井秀樹)
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