障害者クロスカントリースキー 日本チーム
Go to English
プレス・取材ご依頼の方へ お問い合わせ サイトマップ
ホーム 日本チームを知ろう 選手・スタッフ! どんな競技なの? 大会情報・結果を見よう! 活動を見る スポンサーのご紹介 仲間のWa!
ホーム 荒井監督の情熱日記 知的障がい(ID)クラスの復帰を
荒井監督の情熱日記
知的障がい(ID)クラスの復帰を
IPC(国際パラリンピック委員会)にはスポーツテクニカル委員会(STC)があります。
IPCは、ウィンタースポーツの担当者(現在は、スペイン人のエリック氏)が統括し、アルペンスキー、スレッジホッケー、ノルディックスキーなどの各スポーツ委員会が、ルールやイベントなどを計画・実行しています。
ルールや障がいのクラス分け、障がいのレベルを数値にした係数(パーセント)など、基本となる方針を、2年毎に開催されるスポーツフォーラム(総会)の委員会で議論され決定されます。今年は4月7日、ロシアで行われます。

前回2009年の総会、日本パラリンピック委員会(JPC)からは、「ID種目の復帰」の動議を提出しましたが、各国から反対意見や慎重論が多く、採決できずに保留の立場をとってきました。
そのために、ノルディックスキーにおいては、2年間も、ID種目復帰のための準備期間が遅れてしまったのです。

今回の総会、JPCから再び、ID種目復帰の動議を提出しました。
98年長野パラリンピックで大活躍したID選手たち、あれから、もう13年。
日本など一部の国しか主張していませんでしたが、今回、ロシアパラリンピック委員会からも「ID復帰」の動議が出されていることがわかりました!
これも、IDチームの日頃の努力やINAS世界大会での経験が認められてきた証拠です。
各国のチーム代表に、INASの活動やID選手の競技レベルの高さを知ってもらうことが、まず重要と思っています。
2011年3月24日 (荒井秀樹)
日本チームの選手・スタッフの紹介はこちらからご覧ください。
このページの上へ
荒井監督の情熱日記

[2016年]

10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

[2015年]

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

[2014年]

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

[2013年]

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

[2012年]

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

[2011年]

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

[2010年]

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月
障害者クロスカントリースキー日本チームウェブサイト制作・運営 協力 OFFICE TOMOE All Rights Reserved, Copyright(C) Cross Coutry Skiing for the Disabled JAPAN TEAM