タッチパネルによるスポーツ認識力総合テストで、「記憶力と学習力」や「単純反応時間」など8項目のテストがあって、基準値が決められています。
その点数より低ければ認定されます。
また実技のスポーツ能力テストも行われています。
陸上のパラリンピック種目は、1500m、砲丸投げ、走り幅跳びの3種目で、各種目でスポーツテストが行われ、IDとしての判定がされます。
実技スポーツテスト自体、どこまでIDとしての認定ができるかは、意見があるかもしれませんが、ようやく前に進んでいると思います。
水泳、卓球もスポーツテストが行われています。
ロンドンパラリンピックのIDクラス、12年ぶりの復帰です。
タッチパネルでテストを受ける