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荒井監督の情熱日記
ジュニアキャンプin裏磐梯
3月29日から3日間、毎年恒例のジュニアキャンプが行われました。
ちょうど週末に用事があったので参加できませんでしたが、8組の親子さんが参加し、楽しい春スキーを楽しんだとのことです。
スタッフで参加した嶋田くんが、毎年参加している親子さんから「プレゼントを預かってきました」と、素敵な写真カレンダーを頂きました。
新田選手、太田選手もキャンプに参加。みんなと交流を深めることができたようです。
パラ代表も、まだ疲れが残っていると思いますが、参加してくれて感謝です。
幹事の花澤さんからメールが来ました。写真とアンケートがありました。
参加した親子さんのアンケートを読んでも、とても良かったことが分かります。

家族で参加した車いすのお子さんのお母さんは、
「車いすの子では、スキーは夢の話だと思っていましたが、お誘いを頂き参加させてもらいました。シットスキーを一生懸命、手で進みながら、とても頑張っている姿を見て、本当にうれしく感動的でした。
普段、障がい児の祐の学校の付き添いや病院、訓練通いが中心の生活で、姉や弟にたくさん我慢させてしまうことが多かったので、今回、選手の方々やスタッフの方々にとても良くして頂き三人とも大満足。 とても楽しかった!!と言っています。
姉の百合は、太田選手に沢山話しかけて頂いたり、お二人(新田選手・太田選手)からしっかりとサインを頂いたり、目の前にパラリンピックのメダリストがいて、とても気さくで、温かい方だということ に、とても喜んでいました。
障がいがあっても、たくさんの努力をして、頑張る姿に、いろいろと感じることの多い三日間でした。子供たちの、これからの励みになりました。」と感想を寄せていただきました。
参加者全員、大満足のジュニアキャンプです。
ご支援くださった日立ソリューションズスキー部ブログ・ソチ応援キャンペーンに、心から感謝します。ありがとうございました。

スタッフの皆さん、参加した皆さん、お疲れ様でした。
また、来年お会いしましょう!!(僕も必ず行きます・・・)

140405cal.jpg
ステキなカレンダーをプレゼントして頂きました。ありがとうございます。

140405junior.jpg
今回、スタッフとして参加した大学生の木村君と新田・太田選手

2014年4月 5日 (荒井秀樹)
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