国際知的障がい者スポーツ連盟(INAS)のノルディックスキー技術委員を2000年からやらさせていただいていますが、昨年、大陸ごとの地域委員会の組織体制に変更があり、INASアジア委員会が立ち上がりました。
この役員として冬季スポーツディレクターに就任しています。
なぜ、昨年、役員立候補したかというと、一番の目標は、2018年のピョンチャンパラリンピックでのID種目復活にあります。
ロンドンパラリンピックで、陸上、水泳、卓球が復帰します。
テスト的な側面もあると聞いているので、順調に成功すれば、ソチパラリンピックでは間に合いませんが、2018年ピョンチャンで復帰が現実的になると思います。
なんとしても実現したいと思い、僭越ですが立候補しました。
そして、8月29日にINASアジア執行委員会が開催されます。ロンドンパラリンピックの開会式の当日です。
夏季スポーツディレクターと執行委員の立候補を受け付けており、日本(JPC)から立候補するか否かを検討しています。
7月25日に会議を行いたいと通知をもらいました。出席する予定です。
国際知的障害者スポーツ連盟のウェブサイト
http://www.inas.org/