iPadやiPhoneで操作できるタイムチェックの「レーススピリッター」が登場した。
軽さと薄さ、そして10時間のバッテリーや簡単な操作を考えると、今後広まる可能性がある。
朝食を食べていると、ノルウェーチーム監督のブロックス氏がテーブルにやってきて、
「ヒデキ、見てみろ」とiPadを操作してくれた。
選手たちの障がいハンデの係数(%)なども内蔵しており、パラリンピック独自の計算タイムにも対応していた。
競技レベルの向上だけでなく、パラリンピック選手たちをサポートするアイテムも、急速に進化している。