荷物の準備など、出発前のあわただしい日々を送っています。
今回も荒井のエアライフルを持っていくことにしました。
アメリカ大会では、いざ試射しようとしたら、空気が漏れる「シュー」という音がして、全然ダメでした。
帰国後、銃砲店にメンテナンスに出して、部品の交換、特に空気圧を微調整するところを重点的に修理しました。
もう大丈夫でしょう!
最終戦のフィンランド大会では、IPCロペットのレース名称で、全クラスの30kmレースがあります。シットスキーも同じ距離とのこと。
クラシカル競技なので、新田佳浩に期待がかかります。
何としても「初代チャンピオンを狙って欲しい」と思っています。
ワックススタッフも、当初予定者のキャンセルがあったりして、なかなか決まらず、ギリギリになってしまいましたが、旭川大学の木本君と法政大学の佑川君が参加してくれることになりました。本当に感謝です。
学連で活躍する選手の皆さんにも、ぜひともパラリンピック選手たちとの接点を深め、交流しあうことは、お互いに良いことだと思います。