あきらめない逆転劇で初優勝、久しぶりに興奮しました!!
試合終了と共に、すぐ朝食を済ませ、富士山ローラースキー練習へ出発。
佐藤圭一選手(エイベックス・エンタテイメント)は14kmコースをダイアゴナル走法(両手両足を交互に操作する走法でクラシカル種目で用いられる)を中心に行い、滝上賢治選手(JAF愛知)は11kmコースをダブルポール(両手で押す推進滑走)で行いました。
佐藤選手は1時間16分。瀧上選手は1時間21分。
特に瀧上選手は、3回行った富士山合宿で、最初は、5k地点でギブアップ。
11kmを初めて完走したタイムは、1時間55分。2回目は1時間40分、3回目は1時間30分で、今回の1時間21分と、義足の使い方が数段よくなってきました。
東京は37度と聞きましたが、ここ富士山のふもと、富士林道は19℃。
富士林道は、舗装もきれいで幅も広く、車もほとんど通らないので、安心してローラースキーができます。
ほどよい傾斜が、いい練習になっています。
後ろに小さく佐藤選手がいる
佐藤選手と大平コーチの伴走
名古屋勢の二人