新田佳浩選手と訪問し、雪上スポーツ担当の石毛様とクロスカントリースキーを主に研究されている藤田様と面会してきました。
パラリンピック強化も文部科学省へ移行し、今後の強化事業に注目されますがクロスカントリースキーチームは、オリンピックチーム強化と情報交換や同じ方向を考えています。クロスカントリースキー競技の場合、オリンピックもパラリンピックも同じコースを利用し、自然環境との戦いでもあるのと、スキーのストラクチャーやワックスの研究等も共有していきたいと願っています。
帰り際、藤田さんからクライオセラピーの説明を受け、疲労回復でトレーニングの強度を上げることができるようです。
昨年ラムサウへ合宿行った新田選手。そこで見かけたロシア五輪チームの車にあった機器がクライオセラピーではないかと写メで撮った写真をみせてもらいました。
ほぼ同じものでした。他国のチームは、このような機器を海外の合宿地まで運び行っています。
JISSのロビーで
ロシア五輪チームも使用している