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荒井監督の情熱日記
アルペンスキー会場Palandoken
トルコ知的障がい者スポーツ連盟のグラダル・ウモス会長とセクレタリーのアイヌス氏、アルペン競技委員長のアタカン氏とのミーティング・会場視察をした。
INASのアルペンスキー・スポーツデレクターのリカルド氏から質問や要望が出された。
僕からは、「リフトの運行開始時間や練習コースの確保」などを要望した。
チームの要望に応える準備をしているようで安心。
いい大会になると思う。

委員長のアタカンさんは、エルズルムの出身でお兄さんが長野五輪、アタカンさんがソルトレークシティ五輪のアルペンにトルコ代表で出場して、日本にも来たことがあると語っていました。

選手の宿泊になるパランオテルの目の前がコースで、ゴンドラ・リフトでコースに出れます。
スラローム、ジャイアントスラローム、スパーGの3種目を準備しています。
練習バーンや会場バーンなど打ち合わせをしました。

リカルドTDとアタカン競技委員長で会場視察
リカルドTDとアタカン競技委員長でアルペン会場視察をした

アルペン会場
アルペン会場

2011年9月 9日 (荒井秀樹)
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