現地で、INASのミーティングに参加し、IPCとの連携、スキー委員会の立ち上げがINAS執行委員会で議論されています。2018年ピョンチャンでの復帰をめざして取り組みを強化していきます。
今シーズン行われるINAS世界スキー大会で、IPCノルディックスキー委員会の副委員長レン氏にTDの打診をしました。今週に、返事が来る予定です。
肝心のロンドンパラリンピックですが、どうも日本選手の厳しい戦いが続いているようです。
メダルがなかなか取れません。
北京の時も、どのように強化するのか問われていましたが、まだまだ課題が沢山あるようです。
夏は、クラス別のレースでメダルの数も多く、単純に数だけでは、強化の状況が判断できません。
メダルの獲得率でみる必要があるでしょう。
冬は、クラスを統合しているので、種目ごとに、視覚障がい、立位障がい、座位障がいの3クラスで、分かりやすいと言われています。
予算だけではなく、トレーニングの環境やオリンピック・パラリンピック合同の強化スタッフへと総合的に改善していくことが必要だと思います。
市内各所にこのマスコットがいる。子供たちや観光客が記念撮影している。洋服のデザインは全部違うらしい。
タクシー
バス停の広告
バス停の広告もいろんなパターンがありました
この針の山は何のためか?知っていますか?鳩がとまらないようにしているそうです。