この課題をどのように進めていくかは、各国、各チームによって大きく違います。
特に冬のスポーツで、手軽に、気軽に体験できないので、スキーが代表的な例だと思います。
ですから、「はじめてみたい・・」という中学生、高校生と話して、どう体験してもらうかを聞いてもらうことが大切です。
岩手の阿部友里香(高2)、秋田の江野麻由子(中3)、岐阜の岩本啓吾(高2)がパラリンピック目指してトレーニングに励んでいます。
そして、今回、ガッツある高校生が参加します。
彼の名は、日野沢瑛君、岩手県の八幡平の出身です。現在は、筑波大学付属視覚特別支援学校の高等部に通う1年生です。
護国寺にある学校に行ってきました。寄宿舎の食堂で、いろいろと話をしました。
途中、体育の原田先生が通りかかり、挨拶することができました。
「平沢ちより、渡辺先生や小林稔先生、みんなお元気ですか?」と聞かれ、懐かしかったです。
ジュニアには、クロスカントリースキーの楽しさを知ってもらって、そこからレベルアップしていきたいと思います。
夜には、日野沢君から早速、取り組んだ練習メニューがメールで送られてきました。
みんなで、応援したいと思います。
頑張れ!あきら!
クロカンに挑戦する日野沢君です