チューリッヒ空港から電車で1時間、バスを乗り継いでセーンゲンに到着、郵便局前のバス停で降り、ピーターが車で迎えに来てくれた。3000人しか住んでいないという小さな街のホテルとしては、意外と立派！で、大きな湖とブドウ畑に囲まれた静かなところです。山間には牛と羊がいて、カウベルの音だけが響いてきます。

チューリッヒから西へ列車で30分、バスに乗り継いで

夕方の6時に、ピーターの家で夕飯を食べようと招待されました。トルコのＩＮＡＳ世界大会でお世話になったオスカンさん（ＦＩＳメンバー）やレンさん、キャスパーさんなどＩＰＣの役員、ＴＤが集まりました。フィンランドにいるダニーさんもいる。

ピーターの自宅前で

近くで採れたかぼちゃのスープ

明日、8時から会議で、ＩＰＣルールについて話し合います。
会議の通訳は、長野市出身で、現在は、トーレス理花さんと同じアメリカのアイダホに住んでいらっしゃるハフ美紀さんがボランティア参加してくれました。
98年の長野五輪では、選手村での選手登録のお仕事をされていたとのこと、不思議な縁です。

ホテルのレストラン、青い空がいい