特に、佐藤圭一選手は、夏のトレーニングで成果をあげた自転車を利用し、負荷を上げています。
久保恒造選手のレーサーでの負荷射撃からヒントをもらい取り入れました。
射撃タイムも固まってきて、あとは、フィンランドでの雪上練習に移行し、実践的なトレーニングに入ります。
佐藤選手は、11月から12月ワールドカップまで、ボッカティでトレーニングする予定です。約2か月間。ぜひ、応援してください!
阿部コーチからは、「ここでの射撃と雪上のスキーを履いての射撃はイコールではないので、もう一度、スキーでの射撃練習を積んでいかないとだめ」と、選手たちへアドバイスしています。
その基礎となる、ここ網走での合宿、いろんな工夫をして、負荷射撃できることは大きなプラスだと思います。
自転車を利用し、心拍数を上げている
佐藤圭一選手の射撃
太田選手は、ランニングとジャンプエクササイズなどで負荷をあげている