クラス分け委員長のジャンさんの講義で、陸上・卓球・水泳のスポーツテスト、障がいの判定、これからの課題を説明してくれた。
ロンドンパラリンピックに12年ぶりに復帰したIDクラス。
クロスカントリースキーは、残念ながらソチ・パラリンピックでは実現しない。
次の2018年韓国・ピョンチャンパラリンピックで復帰を進めている、との報告があった。
しかし、INASのレース数や参加選手をもっと増やしていかないと、このスポーツテストなどのリサーチができない。
最短でも2年間はかかるというのだ。
あらためて、取り組みを強めないといけないと実感した。
また、バスケットボールと卓球のチームドクターをされている宮崎先生から貴重なお話を聞けた。
感謝です。
大学でセミナー開始、INASアジア事務局のジンさん
セミナーが始まるにあたって挨拶するボブINAS会長
街のレストラン、朝ご飯はお粥、こんなワゴンで売りに来る