阿部コーチから、その合宿の報告書が届き、負荷を上げてチームメイトと競うプレッシャー射撃を中心的に行えたと報告を受けました。
ロシアやウクライナの強豪チームは、選手も多く、お互いに競うことができる環境にあります。
僕たちも男女や立位・座位のクラスを関係なく工夫をしながらタイムを競うなどしてレベルアップを図っています。
今回の合宿では、課題であった射撃タイムの短縮に向けて取り組みがされました。
久保選手で1.5~1.7秒の早いリズムで撃て、重負荷でも2秒のレベルまで向上しているとのこと。
世界大会に向けトレーニングが進んでいます。
太田選手も新しいライフルに代え、射撃操作の習慣化に取り組んでいます。
今回も、網走市の大変な協力で充実した合宿ができました。網走市の皆さんに感謝です。