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荒井監督の情熱日記
ボーゼンへ
荷物が届かなかったので、朝ミュンヘン空港へ行き、荷物がまだイスタンブールにあることが分かった。
昨日、夜の便でホテルに届けると言っていたのに、まったくやる気がない・・・
イタリアの宿舎に届けてくれるように頼んで、列車の切符を買い、2等車に乗った。
僕は55番の窓側。松井の番号だ!
(野球ファンの僕はうれしかった)

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(ミュンヘンからイタリアのボーゼンへ)

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(ほとんどが券売機だけど窓口を教えてもらった)

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(2等車は6人用の個室)

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(指定席の札)

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(車掌さんはチェックに来るけど、あまり厳しくない)

6人の個室に、イタリア人とドイツ人のおじさん二人がビールを飲んでいて、朝から顔が真っ赤だ。
僕は、挨拶してから席に座り、ノートパソコンを開いてメールの整理でもしようと、うちの息子が使っていたレアル・マドリー トの小物入れからコードを出していたら、二人に「これはダメだ!」と言って、サッカーの話に、自分の好きなチームの話を、ドイツ 人とイタリア人が代わる代わる僕に熱く語ってくる・・

「お前は誰が好きか?」と聞かれ、サッカーにほとんど興味のない僕が知っている選手は唯一「メッシ」しかいなく、それを聞 いた二人は益々ヒートアップしていった・・・
5時間の列車の旅、面白い二人と、とても楽しかった。

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(車窓の景色はいいんだけど窓が汚れているから残念)

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(ここはイタリアだぞとか言って酔っぱらって寝ちゃったイタリアおじさん)

目的地のボーゼンについて、バス停を探したが分からないので、
ホテルに電話して、場所を聞いたけどなんか違う、それにバスもバルドフェイメへ行かないことが分かった。
そのことをホテルの女将さんに伝え、迎えに来てもらった。
一日の長旅だったが、チームのみんなに会えてよかった。
選手たちも元気で、新田も調子がよさそうだ。
明日から、頑張ろう!!
2013年3月 9日 (荒井秀樹)
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