2004年に日立ソリューションズスキー部が発足した時に、僕は「障がい者の実業団チームが将来、5年後、10年後、必ず増えると確信しています」と記者会見で述べました。
選手たちの頑張りやスタッフの皆さん、関係者の皆さんの力が、障がい者スポーツやパラリンピックの環境を変えていっていると思います。
INASスキー世界選手権大会で総合優勝している田川聡史選手など4、5名の選手で活動し、スキー部の活動費も年間1千万を考えているとのこと。どんな選手が集まるのか、とても楽しみです!
「ガンバレ、聡史!!」
北海道に障がい者スキー部設立のニュースが