長田さんは、国内大会を中心に選手を続けながら、日本チームのコーチとして活躍していますが、
特にバイアスロンでは、射撃の重要な射撃タイムや弾痕の確認を行って、選手への適切なアドバイスをしています。そのためのデーター収集や、久保選手とのレーサーの練習パートナーとしての役割をお願いしています。
長田コーチが標的を準備する
長田さんが合宿に参加すると、選手のみんなは、なにか「お兄さんがいるようで・・」と、とても安心してトレーニングに取り組めます。
そんな人柄の長田さんは、日本チームでも欠かすことのできないコーチの一人で、僕や阿部コーチの信頼も厚いです。
日立ソリューションズでも、スキー部の後援会ニュースなどの編集も行っていて、網走の皆さんにも好評です。
スポーツ課やホテルの方、応援してもらっている網走の皆さんも「スキー部の会報を読むのが楽しみだよ」と言っていただき、
社内の後援会だけでなく、広くパラリンピックを知って頂く切っ掛けにもなっており、長田さんの仕事に、とても感謝です。
ソチに向け、選手だけでなく、コーチやスタッフもフル稼働で頑張っています。
アサイチに飾ってあるパラチームのコーナー
佐藤鮮魚さん
