参加団体は、IDスポーツ連盟、陸上、水泳、スキー、卓球などの各競技団体の代表でした。
4月に行われたINAS総会の報告と今後のIDスポーツの普及、国際大会の開催、役員派遣など意見交換しました。
INASアジアの夏季スポーツデレクターの野村一路先生と冬季スポーツの荒井も出席、アジア総会や技術委員会の報告をしました。
国内の全日本大会やジャパンパラ競技会を国際オープン大会にもっと充実させる方向も確認しました。
JPCの中森事務局長からも「IDスポーツを、もっと国内においても発展させたいし、アジアにおける日本の役割も重要」と、今後積極的にアジアの選手育成・強化を図りたいと意見がだされ、僕らも、2016リオ、2018ピョンチャンに向け、より活動を強めたいと思います。
IDスポーツ団体のミーティング