合宿から帰ってみると、明治小学校PTAの担当の方から、講演のお礼と皆さんからの感想文、DVDを送ってくださっていた。
これからの活動に役立てていきたいと思います。
パラリンピックという名前は知っていても、その選手たちの状況や障がい者スポーツについては、知る機会が大変少ないことは、いつも実感しています。
海外の事例ですが、イギリスやオランダ等での小学校等ではパラリンピックの授業や選手との交流などが教育の制度として確立しており、より密接な関係を持っている。
このような施策は日本でも可能だと思うし、これからの時代を担う子供たちにパラリンピックの良さを知ってもらえるいい機会だと思う。
PTAの皆さんの感想文には、「パラリンピック選手のお話を子供たちに聞かせたい」というものがほとんどでした。
沢山の感想文を頂きました