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荒井監督の情熱日記
痛恨のパンク、悔し涙の途中棄権
いよいよマラソンだ。
30℃を超す暑さのため、スタート時間が大幅に繰り上げられた。
男子23人がスタートし、その後に女子もスタート!
小野相談役や大類事務局長、勝呂事務局員が声をからして応援した。
リヨンには4人しか来れなかったが、「社員後援会員の気持ちを伝える応援を」と思った。
久保恒造の桃太郎旗や日の丸が目立った。

130728start.jpg
(いよいよスタート)

僕ら応援団も上りきった給水所付近で応援した。
トップから遅れること2分、久保選手らの集団がやってきた。
いい感じだ。
日の丸を振って応援。
アップダウンのきつい公園内のコース。
日本チームのスタッフの方から、「久保選手、集団から抜け出して、6位で走っている」と情報をもらう。

「一桁に入れば・・・」と、予想していただけに、いい滑り出しで最終の周回。
しかし、34km地点で痛恨のパンク、順位を落としリタイア。
あ~残念。

パンクも想定していたが、このタイミングとは無念だった。
レースで初めての経験。
本人が一番悔しい想いだったに違いない。
かける言葉も見つからなかったが、
結果は結果。
次に向けてやるしかない。

このレースで分かったことは、
まだ力のある選手が数名いるが、世界のマラソン界でトップ10入りができることが分かったことだ。

「マラソンでも世界を狙える」
こんな大きな夢と目標を持って、
大分国際やソチに向けて、より頑張るしかない。
久保選手なら、必ずリベンジしてくれるだろう。
頑張ってもらいたい。とみんなが思った。
日本から応援に来てくれた会社の皆さんに感謝です。

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(久保選手を励ます小野相談役)

2013年7月28日 (荒井秀樹)
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