江東区の亀戸スポーツセンター会議室で日本障がい者クロスカントリースキー協会の総会がありました。
「2015年に旭川で、IPCワールドカップを招致」することを、日本障がい者スキー連盟の総会(10月)に提案することを決めました。
また、2016年にINASの知的障がい者スキー選手権大会日本開催も検討することを決め、日本IDスキー連盟と協議に入ります。
1998年の長野パラリンピック以降、一度も国際大会を開催できなかった日本ですが、やっと国際大会開催に向け動き出しました。
念願が前進してうれしいです。
特に、ワールドカップは、旭川市や旭川スキー連盟、多くの皆様の協力がなければできないことで、とても感謝しています。
実現に向け頑張ります。
ソチへ向けた取り組みや知的障がい者チーム、デフチームの現状も報告されました。
普及、強化に向け、みんなの力をあわせていきたいと思います。
総会の様子
会長の野澤さん
副会長の長田さん