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荒井監督の情熱日記
IPCクラスフィケーショングループ

スポーツごとにIDクラスフィケーションの調査・策定するメンバーがアンカラに集まってきました。ホテルが違うので、地下鉄で夜、会いに行ってきました。
トルコの首都アンカラ、2線しかないので分かり易いです。
でも地下鉄に乗る外国人が少ないのか、みんなジロジロと見ていて、ちょっと身構えてしまいます・・・

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アンカラの地下鉄に乗りました

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アンカラでは2線だけ、分かり易い

早速、イブ教授と面談しました。
以前、ボンで開かれたワーキンググループでの会議以来です。
2018年ピョンチャンンパラリンピックに向けたID選手復帰のための取り組み状況を聞き、「クラスフィケーションを完成させたい。これは我々の仕事。IDのトップ選手たちのレベルアップ、ID選手の最高峰大会としてパラリンピックにするのは、各国のコーチたちの仕事で、全員でここに向かわないと復帰はできない。2016年をタイムリミットと考え、復帰実現に向け頑張りましょう」とコメントがありました。
スウェーデンの大学の研究グループと協力し、スポーツテストを完成させるそうです。
インドアでのスポーツテストになりそうです。

帰国前、ホテルの近くにアタチュルク廟があり、散歩してきました。
太陽が眩しく、そういえば、昼間外に出るのが初めて・・・
なんだか健康的でないですね。

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ホテルから歩いて10分、アタチュルク廟

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まったく動かないので蝋人形と思っていました

2013年10月24日 (荒井秀樹)
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