2015年ワールドカップ開催の決定が日本障がい者スキー連盟総会(10月20日)で決まり、これからIPCへ申請を行う手続きをすすめています。
事務局では、11月中旬ごろに、協会役員と旭川市や関係機関と打合せが始まるようです。
日本チームは、このワールドカップ日本開催に向けて、多くの日本選手が出場できるよう強化を進めていこうと思います。
世界の選手と競える絶好のチャンス!
特にジュニア選手を発掘・育成・強化していかなければ・・・
実施する種目(クロスカントリースキーのみ)、コースの選定など選手にとっては気になりますが、開催実現に向けIPCノルディックスキー委員会のレン氏とメールでやり取りをしています。
IPCからは、韓国でワールドカップ開催を準備しているので、その日程に合わせて日本・韓国開催が良いと返事がきました。
計画が具体化、IPCの承認が決定したら、今シーズン中にも、多くの国や選手に日本開催をアピールしていこうと思います。