バイアスロンショートレースが行われました。
ナイターレースでしたが、靄がかかり視界不良、小雨交じりの雪で良い条件ではありませんでした。
地元の役員、ボランティアの皆さんの熱心な大会運営で、初めてのナイターレースも無事終了。
成績ですが、久保選手9位、太田選手が5位、出来島選手が9位、阿部選手は12位。
佐藤選手は15位で、表彰台はありませんでした。
ナイターのスピード感ある高速レースでしたが、走力で勝たないとバイアスロンンでの勝利がないことをあらためて教えられました。
2回目の射撃に向かう久保選手
満射でコースへ飛び出す
ペナルティ1だった阿部選手
手前がマイヤ、奥に太田選手
遅い夕食の後にチームミーティングを開き、
「射撃は問題なく好調で、あとは走力を鍛えていこう」と阿部コーチからあり、コースにおける斜面の変わり目など、「頑張るポイント」、「そのことでタイムを短縮していくことが大切」と小林コーチからもアドバイス。
あと2レースで、ソチ本番です!
今やれることを全部やりきることが大切。ガンバロ!
ドイツのB1名ガイドのウリさんが下の子を連れて応援に来ていました。
子供もジュニアクロスカントリースキーチームに入っていて、卓球チームにも入っているそうです。
長野パラリンピック当時、チームも一番大きかったドイツチーム、この時のメンバーが応援に来ていました。
引退したジュセフも来ていました。
懐かしい再会、伝説のB1ガイド、ウリさん
スポンサーバナーが張られた射場