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荒井監督の情熱日記
2018パラリンピックに向けて
INAS世界大会開催中にコーチミーティングを開きました。
ID選手がパラリンピック復帰するためには、IDのクラスフィケーションを確立する。
IPCワールドカップや世界選手権などの競技会に、ID選手が参加すること。
など緊急の課題があります。

今回のエストニアの大会では、雪不足から中止の恐れがあったため、IPCからのリサーチチームが来ることができませんでした。
次のシーズンから2~3回のINAS国際イベントが必要でしょう。
コーチミーティングでも、各国に取り組みを紹介してもらい、イタリア、フランス、日本が国内ID大会を開催しており、オープン大会にしていけば、隣国からの選手発掘や育成・強化が進められるはずです。

来年の2015年世界選手権大会はスウェーデン・ソルフティオで開催する予定です。アルペンTDと調整が必要ですが、当初予定していたフランスですが、フランスチームからもスウェーデンに賛成しています。
クロスカントリースキーでのIDパフォーマンスを研究しているグループもスウェーデンの大学が進めており、注目しています。
INASルールの制定に向け、イタリアのポールジョンとフランスのティリーとロシアのバルドミとTDでワーキンググループを作りました。

閉会式は、各国の代表にエストニアのチョコレートのプレゼントがありました。
アットホームな大会、とてもいい大会でした。
各国の監督からも「また開催してもらいたい」と感想が寄せられています。
そんなエストニアのオテッパでした。

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IPCノルディックスキー委員会のボブ委員長

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INAS理事会メンバーのカレンさん

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日本チームへ

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ロシアチームへ

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ポーランドチームへ

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フランスチームへ

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チェコチームへ

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オーストリアチームへ

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エストニアチームへ

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イタリアチームへ

2014年3月23日 (荒井秀樹)
日本チームの選手・スタッフの紹介はこちらからご覧ください。
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