クロカン協会の花澤事務局長から報告がありました。
銃砲を使用する競技団体(五輪・パラ)が集まり、2020東京に向けての打ち合わせ会がありました。
話し合った主な内容は、空気銃を14歳以上とされている燃焼射撃資格者の下限年齢の引き下げができないか。等が議論され要望書を提出することになりました
やはり、大きな課題は小学生高学年、あるいは中学生から銃を持つための工夫ができないかということで、バイアスロンもジュニアからの強化が必要です。
また、パラリンピックのバイアスロンで一番の大きな課題は、射撃場での銃の管理方法で、この工夫が重要で、日本でバイアスロンのワールドカップを行うのであれば、クリアしなければならない課題がいくつかあります。
今後、検討していきたいと思います。