新潟日報に出来島桃子選手の記事が掲載されていました。
現役続行を決め、新たな挑戦に挑んでいます。
ヤマザキナビスコ様にソチ報告にご挨拶に行ったときのこと、飯島社長が「出来島さんの今の年齢まで頑張らないと」と激励をもらいましたが、ぜひ10代、20代の選手たちも彼女の姿勢を見習ってほしいと思います。
市役所の職員としても仕事をこなし、練習し、世界をめざしています。これは当たり前のことです。
ぜひ、企業から仕事を免除されている、支援を受けながら練習環境にある選手は肝に銘じて、頑張ってもらいたいと思います。
その新潟日報には、2020東京パラリンピックに向けて新潟県障害者スポーツ協会が選手強化を始めていこうとのこと。
出来島選手が「まずは知ってもらうところからではないか」と発言も紹介されていました。
スキー王国の新潟県からもたくさんの選手が出てきてほしいです。