冬戦教チームと日本バイアスロン連盟スペシャルコーチのウバルト氏のスポーツテスト、30分走を行いました。
3000m走などの距離ではなく時間で行い、どこまで走れたか、距離を伸ばしていくテストです。
バイアスロンの競技特性から、この30分が大切とも説明がありました。
30度に近い気温でしたが、阿部友里香選手は30分ゴールし、倒れ込むほど追い込んでいました。最高心拍207、平均175前後でした。
9月にもう一度、行いますが、大学でもできるテストなので、取り入れていきたいと思います。
ラスト1分、冬戦教のコーチから檄が
冬戦教の古谷選手スタート
ウバルト氏の講義で「成長著しいフランスチームは、この時期は、射撃の精度を高めることに専念する」そうです。そして、負荷をかけたトレーニングにしてゆくとのこと。
阿部選手の基本射撃をもっと取り入れて行こうと思います。
射撃基本練習 課題は、1弾ずつ目を閉じて、開けて撃つ練習
ウバルトコーチが個別指導
電子銃の的