そのために、大会コースを早朝に試走しました。
5kmコースを2本。
鹿沼選手と太田選手の1本目のタイム差、約1分をスタート時間差にしました。
タイムレースは、鹿沼選手が18分30秒。太田選手は19分30秒。
鹿沼選手は、しっかりとダブルポールできるフォームになってきており、もっとレベルアップ出来ると思います。課題は、登りのダイアゴナルで、リズム良く走ることがポイントでしょう。
太田選手は、筋力が弱いために、心拍を追い込むことができないようで、身体の切れをつけることが必要です。普段一人での練習では、できないことを鹿沼選手にリードしてもらいスピードトレーニングができ、成果があったと思います。
1分早くスタートした太田選手に追いつく鹿沼選手(4.5k地点)