旭川空港から車で1時間半、滝川市を過ぎ、雨竜高等養護学校へ行ってきました。
今回のワールドカップ金メダルを作製した生徒の皆さんに、お礼とワールドカップで日本チームが頑張る決意を述べました。
横断幕に激励のメッセージもいただき、日本チームのキャビンに飾ります!
空港から滝川へ
雨竜養護学校のみんな
ワールドカップ旭川大会の金メダル
学校として、雨竜で生まれた子供に手作りの積み木をプレゼントしていて、触ると木のぬくもりとスベスベした感触は何とも言えない温かさを感じます。
その技術を利用してメダルの盾も完成し、素晴らしいものに仕上がりました。
全国で障がい者の国際大会がこれからも開かれて行くと思いますが、このような取り組みは大切です。
ぜひ、全国に紹介したいです。
朝日新聞全国版のスポーツ面に明日、紹介されるでしょう。
雨竜で生まれた赤ちゃんにプレゼントする積み木セット
生徒たちにとっても、一生の思い出になるでしょう。
校長先生からお話しを聞いて、窯業科、木工科のご指導していただいた担当の先生の皆さん方の大変なご努力があったと思いました。
お正月、冬休みも返上して試行錯誤の連続で、やっと完成したとのこと。
ただただ、先生方、生徒の皆さんに感謝です。
ワールドカップ旭川大会、必ず成功させましょう!!
銀メダル、銅メダルを作製した美深高等養護学校にも行ってみたいな〜