クラシカルのロングレースが行われた。
日本からは6選手が出場し、女子立位の阿部友里香選手(日立ソリューションズJSC)が2位、男子立位の新田佳浩選手(日立ソリューションズ)、男子ブラインドの加藤弘選手(ぎしん治療院)が3位に入りました。
3位に入った新田は、「レースが日中ということで気温が上がることを想定しながらグリップワックスを選択するのは難しかったが、良いワックスを選択することができ、不安がなくレースに臨むことが出来た。
レースでは、終盤までロシア選手と争うことが出来たことは収穫だったが、最後に競り負けてしまったところは、今後の課題でもあります。明日からのレースも表彰台に立てるように頑張りたい。」とのコメントを寄せた。
10kから15kにかけてトップを走った新田、大きな収穫のあったレースだった。
3位の新田佳浩
2位の阿部友里香
3位の加藤弘
新田と友里香
ノルウェーのラーセン選手と子供たち
ラーセン選手と
神居東小学校の生徒たち 各国の旗を持って応援してくれている
コープさっぽろの皆様
横山さんと中沢さんが応援に駆けつけてくれた
夜は、ボランティアの皆さんが宿泊しているふれあいの家に、韓国チームのリー監督とポーラーミー選手にお願いして一緒に行ってきました。
交流会は、皆んなからの質問形式で「旭川はどうですか?」など沢山の質問がでて交流を深めました。
韓国チームの皆さん、ありがとうございました。
韓国チームの皆さんと、楽しかった質問コーナー
ボランティアの皆さんと交流してきました
旭川スキー連盟の副会長塩田さんの功績を讃えて