10月13日からオーストリア・ザルツブルグ近郊のラムサウにおいて、新田佳浩選手とデフリンピック代表の田崎富士夫選手、同じく喜井寛選手が氷河スキートレーニングに入る。
シーズン前の走り込みと体力強化が目的。
特に、氷河の雪上でスキートレーニングしながら、ローラースキー、筋力トレーニングができるので効果も多い。
このラムサウには、グロースエッガー久美子(旧姓横山)さんが住んでおり、ホテルの手配などパラリンピック選手のサポートをしていただいている。トリノパラリンピックでは、ワックスコーチとして駆け付けてくれて日本選手の活躍の原動力になった。
みんなグロースエッガー家族との再会を楽しみにしている。