好調な出だしでしたが、2km付近で前輪がパンクし、タイヤ交換できないままに走り続け、後半にも、後輪もパンクするなど、ロンド ンの特有の路面に泣かさ れました。しかし、諦めることなく、最後まで走り、ゴールでは沢山の方から祝福を受けていました。
悔しかったと思いますが、市民の皆さんに感謝です。
20km過ぎ、パンクで遅れています
20km地点沢山の人が
それにしても、世界の王者・スイスのフグ選手や日本の土田和歌子選手(八千代工業)、山本浩之選手(ホンダ)らもパンクのアクシデントで悔しい結果で、マンホールや石畳等の路面に対する対応等、パンク対策が急務です。
久保選手は、フルカーボンの手応えを感じながら、更に「スイスの大会や国内大会に向けてがんばります」と力強く語っています。
応援に駆けつけてくださった日立ヨーロッパの社員の方々や日立ソリューションズヨーロッパの皆さんと懇談し、応援に感謝していました。
応援ありがとうございました。
ゴール200m手前、ガンバレ!
応援に駆けつけていただいた日立EUの皆さん
応援と言えば、このロンドンマラソン、沿道の応援は凄いです。
僕もそうですが、誰もが「走ってみたくなるマラソン大会」だけあって、素晴ら しい大会です。
一般のランナーへも、最後まで応援をしていて、沿道は歓声がやみません。
「お祭り」です。
凄い声援です
応援は風船が多い
イギリスのBBCテレビも車いすマラソンからライブで中継しています。
スタート前の最初の選手紹介も、今までの映像を使いながら、とてもかっこ良く 紹介していて、ロンドンオリンピック・パラリンピックを経験した、ロンドン市民の誇りを感じ た一日でした。
BBCでライブ中継しています。ぜひ日本でも。
ケニアの応援団、負けました