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荒井監督の情熱日記
パラリンピック概論 クラス授業

今日は朝から雨。
7時40分に早稲田駅のマックをのぞくと河合先生がいました。
河合さんは学生時代から、ここで朝ご飯を食べていたそうです。
朝の雑談のなかで、河合さんが学生時代「江東区の亀戸に住んでいた」と聞き、びっくり!
「近くにいたんだ〜」
亀戸の十三間通り商店街の真ん中あたりのマンションらしいです。
今日の授業は、僕がメインなので、長野パラから現在まで、選手の発掘・育成・強化について講義しました。
学生の皆さんも、真剣で、質問も沢山頂きました。
これからの社会でパラリンピックを若い学生の皆さんがリードして行く、そんな時代がやってきた、と実感しています。
98長野から17年、パラリンピックを取り巻く環境は大きく変わっていますね。
でも、ID選手やデフリンピック、多くの障がい者スポーツやバリアフリーの普及等を考えると、まだまだ課題や問題点は沢山あります。
多くの皆さんの情報発信がとても大切だなと考えさせられた授業でもありました。
平田先生、河合先生、院生の皆さん、お疲れさまでした。


午後は、会社に出社して2014-15ワールドカップ表彰台で活躍をした新田選手の報償授与式がありました。
佐久間社長はじめ会社の皆様に感謝です。監督も報償されました。ありがとうございます。

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2015年6月19日 (荒井秀樹)
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