IPCワールドカップ旭川大会の報告や障がい者スポーツの取り組みの発表などスポーツの集いが開催されます。
12日は残念ですが出席できませんが、パラリンピアンの加藤弘さんや永瀬充さんのプログラムが組まれていて、貴重なお話やスポーツクラブの事例等の発表など内容も盛りだくさんです。
成功をお祈りしています!
旭川市障がい者文化スポーツのつどい
詳細はこちらです
今日は、もう10月で、1年が早いです・・・。
午前中、早稲田大学出版部との打合せがありました。来年の授業に向けて参考書の準備をしています。
北海道でも、大学や自治体からも、パラリンピックを応援する取り組みが進められていて、ピョンチャンや北京と続く冬季オリパラ、北海道を中心にウィンタースポーツに力を入れている自治体では注目が集まって行くでしょう。
特にパラのノルディックスキーで言えば、IPCや各国チームからも「バイアスロンの射撃が出来る環境」とのこと。
ワールドカップや事前合宿には、射撃場はもちろんですが、外国人のライフル所持入国条件やパラリンピックルールなど健常者のバイアスロンとは、また違う様々な法律問題もあってクリアしなければ行けない課題もあります。
夏に、日本バイアスロン連合の関さんと警察庁へ相談に行っているので引き続き調整して行こうと思います。
帰宅途中、地下鉄の車内広告、東京海上日動のグラフィック広告はパラリンピックでした。
ロンドンの地下鉄でもパラリンピックの広告を見たことがあり、懐かしく思い出し、東京も大きく前進しているなと実感しています。
地下鉄の広告 企業もパラリンピックを