障害者クロスカントリースキー 日本チーム
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荒井監督の情熱日記
情熱日記6年目

情熱日記を始めて6年が経ちました。
365日、毎日書くことによって、一日を振り返ることができるし、ほんのちょっとですが充実した毎日を送ることができています。

INAS世界大会、日本期待のリレーが行われました。
INASスポーツマネージャーのジェンマさんからは、IPCと協議しているので、2022北京パラリンピックでのID復帰へ、競技力の向上、IDクロスカントリースキーの普及、発展に向け努力しましょうとのこと。
参加国も2大陸9カ国と、多いとは言えない現状なので、更に来年の世界選手権大会までには、欧州、アジア、北米の3大陸、15カ国をめざしていきます。

今日のリレーは、5チームで競いましたが、日本の平間選手が爆走し1位で帰ってきました。2走の村越選手もポーランドと競り合いになり同着でタッチ、アンカーのキャプテン角谷選手が食らいつきましたが、惜しくも2位でした。
過去の大会では、チェコに勝てないチームでしたが、今はチェコを大きく離しています。
向宏大コーチのグリップワックスも成功していますが、選手たちも力をつけていると言っていいでしょう。
今回は、西村、山田、下坂の日本のトップ選手が出場していませんが、彼らもここに参戦すれば、活躍してくれるでしょう。
遠征費用の問題、職場の休み取得等、多くの問題があります。
ID選手もスポーツを楽しめる、競える環境を作ることも、世界共通の課題です。
ポーランドは、本当に一生懸命に運営をされていて、ゼノー会長に感謝です。


20160303First-medal.jpg
今大会初のメダル


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2位、アンカーのキャプテン角谷選手


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ポーランドと日本


20160303s.jpg
スタート

2016年3月 3日 (荒井秀樹)
日本チームの選手・スタッフの紹介はこちらからご覧ください。
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