バイアスロンのロングレースが行われた。
AID様のタイムランチャーが今回も威力を発揮しています。
選手の走りの順位、タイム差と射撃のペナルティー1分加算ができます。
藤田善也コーチからも「このタイムランチャーは、優れものですね」と、他にあるクロスカントリースキーのタイム計測ソフトの追随を許していません。
昨日、善也コーチが、タイムランチャーの画面を各コーチのスマートフォンの画面に送り、共有できることを教えてくれました。無線で連絡を取らなくても、チェックすることができます。来シーズン、試してみたいと思います。
タイムランチャー操作は藤田善也コーチ、後ろで見ているのは韓国のキム監督
今日のレースは、射撃の不安定さがでて、上位に食い込むことができませんでした。
AID様のタイムランチャー
http://www.a-i-d.co.jp/aid/paralympics/
バイアスロンロングレース、ゴールに向かう出来島桃子選手
最終射撃でペナルティ4で後退したが、最後まで諦めずに走る阿部友里香選手
ワックステストする二人