クラッシュタイムというコーナーで、様々なスポーツの珍プレーや迷?場面を集めた特集だった。
番組表を見ると夜の時間帯にも再放送があったので、観ることにした。
二人でカメラを構えて観ていたら、どこで出てくるかわからないし、すごい早さで映像がかわっていく。
「疲れたね」「もう出ないのかも」と話していたら、いきなりグレゴリーが出てきて、
バンクーバークラシカル10kmレースがスタートして、すぐに一回転して転んだ。
グリップワックスが効きすぎたのだろう。
当時、スタートに僕もいたから良く覚えている。
二人で、「映った、映った」と喜んでいたけど、その時、カメラは手になかった。
皆さんに映像をお見せできないのが残念だけど、パラリンピックもユーロスポーツの人気番組に取り上げられる時代になったのかと思うと、グレゴリーには悪いけど、嬉しい気分になった。
新田選手部屋のテレビで観る