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荒井監督の情熱日記
江東区のパラスポーツ

長野パラリンピックの金メダリストの小林深雪さんは、江東区森下に住み、毎日、江東区深川スポーツセンターでトレーニングしていました。当時の室橋区長や桐山教育長をはじめ、江東区民の皆さんからも沢山の応援を頂いて、白馬に向かった記憶があります。
区報の1面でも応援記事を頂いたり、深川のお寺で開いた激励会や報告会、深川の人情を強く感じた温かい会でした。

バンクーバーパラリンピックでは、大島に住む新田佳浩選手が2個の金メダル、山﨑区長との新春対談特集が区報や地元TVで紹介されました。
パラリンピアンが住む江東区で、今度はパラカヌーでリオパラリンピックを決めた瀬立モニカ選手が1面で紹介されています。

同じ号では、パラテニスの小学校パラリンピック体験(同じ旭川出身の二條選手も講師で!)や障がい者カヌー教室の募集記事等、いろいろな角度からパラリンピックに取り組んでいます。

区民の皆さんを対象にしている白河地区のパラリンピク関連の講演会も毎年開催されていて、今年も11月に企画されているとのことです。
江東区も50万都市になって、区民と行政が手を組んで取り組むパラリンピック、他の自治体にとっても大変参考になることが沢山あると思います。


広報誌こうとう1面で紹介されています
広報誌こうとう1面で紹介されています


パラリンピック教育も進めています
パラリンピック教育も進めています


パラカヌーの普及も進めています
パラカヌーの普及も進めています

2016年6月14日 (荒井秀樹)
日本チームの選手・スタッフの紹介はこちらからご覧ください。
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荒井監督の情熱日記

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