ウィルチェアーラグビー日本代表で、リオパラリンピックの内定が発表になった札幌在住の池崎大輔選手によるトークショーが、日本財団パラリンピックサポートセンターでありました。
池崎大輔選手
日本財団4階には障がい者スキー連盟の事務局があり、用件があったのですが、ちょうど1階でのトークショーも聞くことができました。
どちらかと言うと、一般の方の参加は少なく、メディアや企業の方々が対象のイメージでした。それにしても沢山の報道陣に驚きです。
池崎選手には、7月13日の札幌大学でのパラリンピック概論の授業にゲストとしてお願いしていて、学生はもちろんのこと「北海道オリパラの会」関係者の方も楽しみにしています。
例えば、コートに入る4選手は、障がいに応じて持っているポイントの合計が8点を超えないように編成し試合を行います。
女子選手も参加できるシステムになっていて、独自のハンディがもらえ出場できる仕組みになっています。そんなウィルチェアーラグビーのルールや魅力、池崎選手のトークも楽しみです。
13日には、北海道ビッグディッパーズのメンバーも参加してくれるようです。
有意義なセミナーでした