札幌から戻り、日本財団パラサポートセンターにある日本障がい者スキー連盟事務局で今シーズンの合宿、遠征スケジュールを協議しました。
昨日から長濱一年ヘッドコーチと、選手のトレーニングについて、ナショナルトレーニングセンターで打合せがあり、今日のミーティングとなりました。
事務局でもノルディック担当の方も決まり、新たにスタートです。
いよいよピョンチャンの出場資格もIPCより発表がありました。
今シーズンのワールドカップの成績が日本代表決定に繋がります。
日本の選考基準はこれから決められますが、チームはピョンチャンのメダルをめざして活動もスタートしています。
また、次世代のジュニア育成、発掘事業にも力を入れていこうと思いますので、連盟よりスケジュールが発表されると思います。
岩本啓吾選手から電話があり、今度、都内の小学校で講演するそうです。「僕だけでは心配なので、監督も来てください」とのことで、「一緒に行ってあげるから、心配ないよ」と約束しました。「自分の言葉で子供たちに想いを伝えること!」ここが、一番大切です。