3月に行われるIPCワールドカップ札幌大会で、市民交流事業として札幌市内の中学校へ行ってきました。
市役所スポーツ課の方と校長先生や副校長先生にIPCワールドカップ開催を通じて国際交流やパラリンピック教育の実践に向けてお話しをさせていただきました。
パラリンピックの選手やチームとの交流を札幌市内でも増やしていきたいと思います。
今日、訪問した中学校では個性を大切にする、多様な価値観を認め合う心を育てる教育を実践していました。
ぜひ、パラリンピックや障がい者スポーツとのふれあいで、多くのことを学んでいただきたいと願っています。
校長先生のお話しを聞き、とても勉強にもなりました。
夜は、佐藤勇治コーチと会いミーティングを開催。明日からも各関係機関との打合せが入っています。
羽田空港へはリムジンバスを利用したのですが、リフト付きのバスが運行しているようです。
以前、車いす選手から羽田や成田空港のリムジンバスでの移動が大変だと聞いていました。
2020東京オリンピックパラリンピックに向けた社会の変化を感じています。
リフト付きのリムジンバスが運行