オーバーホーフには3回目の訪問でした。最初はこの近くの街で会議があり、その途中によりました。そして2回目は2011年の夏。
今回は、5年ぶりのオーバーホーフでしたが、ドイツの夏がこんなに涼しい、いや寒かったとは・・・。
半袖中心のウェアしか持ってこなかったので、次回は気をつけたいと思います。
今回の合宿で、とてもフレンドリーな子供に会いました。地元のジュニアスキークラブの子で、フィン君。来年会うのが楽しみです。
オーバーホーフ合宿、選手からも好評で、「バイアスロンやスキーに、ローラースキー、ジムなどトレーニング環境がいいので来年も」との意見が多かったです。
また、ピョンチャンの雪質は人工雪なので、室内クロカンコースの、この雪になれることも大切かもしれません。
ニュージーランドのスノーファームと違って買い物もすぐに出来るし、生活面でも充実していると思いますが、欧州合宿が初参加だった選手からは、食事があわなかったようです。
ただ、怪我や大きく体調を崩す選手もいなく、無事終了出来ました。スタッフ、選手の皆さん、お疲れ様でした。
ところでリオオリンピックのニッポン、強いですね!
最終日のトレーニング、佐藤勇治コーチと選手
長濱コーチと選手たち
ガンバ!
午後8時を過ぎても外はまだ明るいです
ドイツの8月の気温.、だいたい20℃で長袖が必要です
ユーロニュースでも内村選手の金メダルをトップで報道していました