札幌市がIPCワールドカップ札幌大会での市民交流事業を計画しています。
市内の小中学校を対象に、来年3月に行われるワールドカップ、小中学生や市民とパラ選手らの交流が目的です。
多くの方々に、パラリンピックの魅力を知ってもらい、共生社会の実現に向けて頑張ります。
具体的には、学校での監督やコーチ、選手の講演、パラ競技の体験、海外パラ選手との交流、ワールドカップの観戦応援などです。
ワールドカップを通じてスポーツの「する人、見る人、支える人」を育てることが大切。
早速、西岡地域の小学校へ行ってきました。
午後は、市内の企業様へご挨拶、台風10号ですが札幌へは直撃でないようです。
明日、組織委員会なのでホッとしています。
西岡南小学校へ