将来楽しみな中学1年生のID選手がいて、今年から大会に参加させてあげたいとのメールを頂いた。
北海道や東北、上信越などのスキーの盛んな、練習環境が整っているところで、多くのジュニア選手が生まれてくることを期待したい。そのためには、日本障害者クロカン協会の会員が、地元で普及を進める活動が重要と思っている。
4年に1度のパラリンピックイヤーだけでなく、毎年の地道な積み重ね。本当に大切だ。
また、日立ソリューションズスキー部の長田コーチが中心になって進めているジュニア発掘イベントも注目している。
元気いっぱいの、「クロスカントリースキーでパラリンピックをめざしたい!」
そんな、やる気のある生徒児童が一人でも増えることを願っています。
長田コーチが中心になって進めているジュニア発掘イベント