実際の大会スケジュールに合わせて、10時スタート。
気温は-5℃だが、意外と寒く感じる。
スタンディング男子は5km、女子は2.5kmで、本番コースで。
シットスキーの久保恒造選手(日立ソリューションズ)は、バイアスロン2.5kmコースを使用して5kmを行った。
コースの登り坂でチェックしていた大平紀夫ヘッドコーチからは、新田佳浩選手(日立ソリューションズ)、佐藤圭一選手(エイベックス)とも身体が動いていたとの報告があった。
久保選手は、1周目が2周目に比べて20秒近く遅いので、アップをしっかりする必要がある。
全体的には、選手たちも、思った以上に走れたので15日からのレースが楽しみだ。
◎立位男子5km(計算タイム・1km換算タイム)
新田佳浩:14分40秒(1km:2'57")
佐藤圭一:15分59秒(1km:3'11")
◎立位女子2.5km(計算タイム・1km換算タイム)
太田渉子:9分29秒(1km:3'47")
出来島桃子:10分36秒(1km:4'14")
◎シットスキー男子5km(計算タイム・1km換算タイム)
久保恒造:18 分57秒(1km:3'47")
タイムレース、スタート前の太田選手