フランス、イタリア、ロシア、イギリス、オーストラリア、アメリカの友人からメールをいただいた。
この東北関東大震災のニュースが世界中で報道されている。
日本人の僕たちで、出来ることを考えて行動したい。
無駄な買いだめはしないことや、車を控える、節電もそうだし、寄付や支援金を送ることも大切だ。
そして日本チームで、今できることは、しっかりトレーニングに励んで4月に行われる世界選手権大会で日本の活躍だろう。被災した多くに人達や日本に「元気」を贈りたいと思う。
網走では、久保恒造選手、佐藤圭一選手がバイアスロン合宿。
鹿沼友里恵選手は妙高高原で、太田渉子選手は尾花沢で。
新田佳浩選手は、東京都内で出来ることをしていると言う。
荒川でローラースキー、スポーツセンターで筋力トレーニング、ランニングで汗を流している。
IPC世界大会日本代表の6選手は、地元で、しっかりと練習に励んでほしい。