4月3日から、休暇村裏磐梯でパラリン ジュニアキャンプが始まった。
パラリンピック選手が障害のある子どもたちや家族との交流を深めて、
冬の遊びを満喫してもらうイベントで、毎年春休みに開催している。
王子にある東京都障害者スポーツセンターに集合して、リフト付きの観光バスで出発。
7組のご家族が参加されました。
2泊3日のツアーだ。
途中、喜多方ラーメンを食べて、午後2時に到着。
早速、シットスキー、クロカンスキーを体験した。
あいにくの吹雪だったが、少しでも「スキーがしたい!」との声が多く、
みんなでコースに出かけた。
笑顔いっぱいで、雪にふれることだけで、こんなに喜んでくれるとは・・
お父さんもお母さんも、初めてのクロカンスキーに、スッテンコロリン・・
「うわ~、パパが転んだ~」って子供たちも大はしゃぎ。
(シットスキーが楽しい!!笑顔が可愛い!)
(金メダリストに押してもらう、最高!!)
(お母さんも転んだけど楽しい!)
つらかった僕らの練習も、バンクーバーの緊張も、
子供たちの笑顔で癒されています。
今回は、長田弘幸、新田佳浩、瀧上賢治、鹿沼由理恵、太田渉子が参加。
子供たちとスキーを楽しみました。
ただ、今日は強風波浪注意報。
吹雪で、寒かった。
1時間で退散しました・・・
選手たちも、裏磐梯の吹雪には勝てなかった。
(バンクーバー代表5人が参加しました)
(4月の雪に、報道陣も大変)
(すごい吹雪だ~退散しよう)